運動会や入学式だけでなく、旅先の風景でも動画で撮る方が想い出が残る場面があります。最近はデジカメやスマートフォン、タブレットで気軽に動画が撮れます。以下の点に注意を払うだけでも見やすい動画が撮れます。挑戦してみませんか。
1.カメラをしっかり固定して撮りましょう。
撮影中にカメラがふらつくと画面がゆれて見にくくなります。ベンチやテーブルなど何らかの台を三脚代わりに肘をのせるか、両手でわきをしめてカメラを固定し、水平にして撮りましょう。
2.撮影中にカメラを動かす場合はゆっくり動かしましょう。
撮影中にあちこちカメラを動かすと画面がちらついて見にくくなります。ゆっくりと動かしましょう。
3.1回にとる動画はだらだら長くなるのを避けましょう。
だらだらと撮った映像は何を撮りたいのか分かりにくく、見ていてあきがきます。せいぜい1、2分とし、撮りたい主題を明確にしましょう。
以下は動画初心者の習作2点です。
m.sato